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【信じる者は救われる】について

ずっと昔、まだ様々な「道理」に興味すら抱いて居なかった頃
《信じる者は救われる》とは
『己の望むように必ず運ぶ!運ぶ!と強く信じれば必ず叶うから救われる』のだ
という意味だと
完全に勘違いをしていた。
いつしか数々の出来事が、そうではないと教えてくれるにつれ
この格言の真意が見えてくるたび、肩から余分な力が抜け消えていくのを
じんわり肌で感じている。。。

何がどうなろうと‥好ましからざる事であろうと‥
必ず、どれ一つも【最善の道筋だからなのだ】と
《信じ抜く心さえ持てれば》
嘆きや恐れにおののく代わりに!
「なるほど?」と好転を待てる「ゆとり」という名の深呼吸が待っている。
酸素とは、肉体ばかりではなく
心にも栄養と癒しを届ける力を持っているからなのだろう‥

信じぬくと言葉でいうだけなら簡単でも
実際はままならないからこそ!
どこかに救いを見い出したいのが私たち人間だから(^^;



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