周りから見て、どんなに毒に見える事でも
本人にとっては実毒にはなっていない場合もあるのかも知れない‥と
ようやく最近思えるようになってきた気がする。
《明らかに毒》も、この世にはもちろん存在するとはいえ
それとて角度や立場を変えたら、良薬に転ずる場合だってあるのも事実。
猛毒のトリカブトも取り込み方次第では立派な薬‥
いやはや私事ながら娘が水タバコの店で働き始めた事で
健康への害を案じていたものの
過去にないほどイキイキと毎日が楽しそうすぎて‥
心から溢れるエンドルフィンが、
逆に彼女を健康へと導いているのかも?と思わずにいられない。
どんなに健康的環境の職場であっても、
ストレスが大き過ぎる方が、よっぽど《毒》かも‥と思わずにいられない。
《毒》とは、脳内で選別されるものなのかもしれない。。。