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【夏の足音】

舗道の紫陽花が咲き誇る姿に、心浄われているうちに
フと気付けば、もぅ紫君子蘭が立派につぼみをひろげていました。

何をしていても「時」は一瞬も止まることなく過ぎています…
来年の今ごろ『去年の今ごろは何をしていたろぅ…』と思い返した時に
微笑ましく、少し誇らしく、
でも人知れず小さくペロッと舌を出しながらイタズラ気味にニマっと笑えるような…
そんな過ごし方で、
この『今』を紡いでいきたいと思う
水無月の曇り空…。
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